2026年06月14日(日)

「家を建てて住みつき、畑を作って、その実を食べ よ。妻をめとって、息子、娘を生み・・そこでふえよ」 エレミヤ29:5



エレミヤの時代に、イスラエルはアッシリヤに滅ぼされ、
捕虜として連行された。だが、そのアッシリヤは、バ
ビロンに滅ぼされた。ユダ王国もバビロンによって侵
攻され、ついにユダもバビロン捕囚となった。当時の
ユダは神から離れ、民は堕落し、偶像礼拝の罪に陥
っていた。

それなのに預言者たちは、心地良い言葉だけを語っ
た。平安が無いのに「平安、平安」と。だが神の人エレ
ミヤは真っ直ぐに真実を語った。そのため非常に苦し
められた。バビロン捕囚の真っ暗な、絶望的な中で、
エレミヤは神の言葉を告げた。それは「災い」としか
見えないが、「平安と将来と希望」のためのものだと。

将来と希望があると。すぐに解放にならないので、そ
の地で腰を据えて生活するようにと。そして敵である
その町の繁栄を祈れ、それは自分達の繁栄になるか
らと。私たちも苦悩の時、一番欲しい言葉は「即、問
題解決」「即、悩みの解放」だ。だが口先だけの励ま
しは、更に傷を深くする。

そうでなく、かせの、辛い現状を受け入れる時、その
中で、主からの支え、励ましにより前進して行ける。
現実を受け入れる事が大切だ。いつまでもそのまま
ではなく、「70年の満ちる頃・・あなたがたを帰らせる」。
現状を受け入れ、主に従って行く時に、そこに「平安」
が約束されている。そして神の時に、いろんな形で解
放して下さる。

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主にあって、すべての事が「平安、将来、希望」へと
繋がる。どんな中にも、「希望」があるとは何と感謝
な事だろう。主の主権と支配があるからだ。試練を
受け止める事が難しいが、祈ろう。助けて下さる。
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