2026年04月16日(木)

「ロトがアブラハムと別れて後、主はアブラハムに仰せられた・・ わたしは、あなたが見渡しているこの地全部を、永久にあなたと あなたの子孫に与えよう」創世記13:14



アブラハムと甥っ子ロトは、共に旅を続けたが、主の祝福により所
有物が非常に増え、同行困難になった。そこで二人は別々に住む事
になり、アブラハムは、まずロトに好きな地を選ばせた。ロトは、
幸せな人生を思い描く時、ヨルダン低地の肥沃で、どこも潤おう豊
かな地が重要だった。

ロトには「環境」「物」が重大な要素で、そこから喜び、幸せが来
ると考えていた。私たちはどうだろう。世の価値観では、富が老後
を保障し、夢を叶えてくれ、幸せにしてくれる。それは偶像だ。主
を信じているのだが、世の価値観に無意識にも影響受されていない
だろうか。又、良い仕事や趣味、良い対人関係・・それらが幸せをも
たらしてくれると。

ロトは、自分の幸せを求めて選択した地が、結果的に破壊的な滅び
の地だった。全てを主に明け渡していたアブラハムは、結局全地を
所用した。彼にとり、自らの幸せは、所有物、環境でなく、神ご自
身にあった。だから「そこは最初に築いた祭壇の場所であるその所
で、主の御名によって祈った」。

彼にとって大切で、重要なものは、主であった。そこに一番の幸せ
があった。そして神の約束「あなたを祝福し、あなたの名を大いな
るものとし」「あなたの子孫に、わたしはこの地を与える」。主の
約束を見つめ、信じていた。私たちはどうだろう。何が一番大切な
のだろう。御霊に探って頂こう。
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与えられるものではなく、与え主である主を見ていきたい。与えら
れている環境も物も主の恵みだ。感謝しよう。それらが主の前に大
きく成らないよう、いつも主を見ていたい。