2026年02月12日(木)

「イエスはこのことを最初のしるしとしてガリラヤのカナで 行ない、ご自分の栄光を現わされた」ヨハネ2:11



カナの婚宴でのこと、途中でぶどう酒が切れてしまった。祝宴での、
ぶどう酒は大変重要なもので、切れてしまうなど、主催者側の大失
態だ。花婿花嫁の顔がつぶれてしまう。手伝っていたマリヤは、
「イエスに向かって」、ぶどう酒がありませんと求めた。マリヤは
慌てず、立ち騒がず、店に買いに行かせず、動かずに、まず主に求
めた。

誰に求めるかが、最も重要だ。そして「ありません」と認める事は
大切だ。私たちはどうだろう。喜びや平安が無いなら、そのまま主
に求めることだ。心に満たしが無いなら、「ありません」と求めよ
う。作り笑いはできるが、作り喜びはできない。無いものは無い。
自分が一番よく知っている。有るふりをせず、無いことを認めて、
主に求めよう。主は与えて下さる。

この時の、主の答えは、「わたしの時はまだ来ていません」だった。
一見、非常に冷たい答えのように見えるが、しかしマリヤは、主が、
必ずこの事態を引き受け、善処して下さると信じていた。信じたの
で、手伝いの人たちに「あの方が言われることを、何でもしてあげ
てください」と頼んだ。主の時に、動かれる。

主は「水がめに水を満たしなさい」と、手伝いの者に命じ、その水
をぶどう酒に変えられた。それも良いぶどう酒に。主はマリヤの求
めに応じて、奇跡をして下さった。私たちも、突如の事態が起きる。
主が飛んで、パニックになりがちだが、まず、主に向かって祈ろう。
そして主の示しに従おう。主の栄光を現わして下さる。
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少しのことでも動揺し、不安になってしまうが、主はそれを栄光を
あらわす所としてくださる。自分の想定を超えた答えが与えられる
事を信じて、主の御言葉に従おう。