2001年12月18日(火)

「心に喜びがあれば顔色を良くする。心に憂いがあれば気をふさぐ」(箴言15:13)


 生まれつき楽天的な人だけが、明る
い人生を送るのだろうか。
それとも、楽観主義は学べば身につく
のだろうか。
沢山のハウツーものの書物が出ている
プラス思考が記されている。否定より
も肯定的に考えたり行動するのはよい
事だ。しかし、御言葉は真の喜びは神
から来る、それは心の底から湧き上が
ると言っている。
心にある喜びは顔に現われる。箴言に
は、心に楽しみのある人は、毎日が宴
会であるとある。内側が幸せなら、自
然に外側に現われる。いつも心に喜び
を持つためにはどうすれば良いのか。
神に感謝するのは良い事だ。
どんな状況であろうと、神は全てを益
にしてくれるお方、感謝して献げてい
く時、あなたは変えられる。
パウロは牢獄で賛美した。状況ではな
く、主を見上げて感謝しよう。
その信仰を主は喜ばれる。あなたの心
にも平安が支配する事を経験するだろう。