2004年08月17日(火)
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「心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りに頼るな。あなたの行く所どこにおいても主を認めよ」(箴言3:5)
冬の晴れた日に景色の良い山のドライヴを楽しんでいた。ところが、天気予報では行き先は大雪になるとの警報。しかし、晴天下あり信じられず、予報ははずれるとどんどん進んで行った。目的地に近づくと、何と猛吹雪になり全く前が見えない状態だった。結局運転不能でホテル宿泊となってしまった。自分のしたい事がある時、それを妨げる情報を受け入れることは難しい。弟子達が主が幾ら十字架で死に三日後によみがえると言っても理解できなかったように。自分の思いと違うので受け入れられないのだ。自分の思いが強いと失敗する。自分の経験や判断、自分の思いに頼る事は危険だ。心を尽くして主に頼り、主に聞いて行く時、みこころの中心を歩める。
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御霊は私達の目を神に向けてくださるが、サタンは自分を見させる。自分に従って行けばみこころから遠くなりますます迷いに陥る。一つ一つ主に頼り、たずね求めていこう。
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