2005年01月18日(火)

「この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ心の一新によって自分を変えなさい」(ローマ12:2)


この世は巧妙に私達を誘惑して来る。背後にサタンがいる。きわどい性や暴力、悪ふざけの番組が溢れ返っている。子供達はすぐに悪い言葉を覚える。また、価値観に気をつける事も大切だ。愛し合おう、世界平和を、との一見良い歌詞に見える歌も、はっきり神否定の人間中心の思想による。愛、許し、和解、平和等の言葉がそれらしく語られ、麗しいように見えるが、神無しに立った価値観だ。一見綺麗に見えるだけに注意が必要だ。神を礼拝し、神の御前にへりくだって、歩むのでなく、神の上に立ち、自分を神とし、自分の力で歩む、エデンの園での人間への蛇の誘惑だ。神無しの価値観に立つ「地に属する知恵」に識別が必要。世は悪魔の支配下であり霊の戦い。
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地に属する知恵を見極めるには、神様のみこころを知るしかない。御言葉は何と言っておられるのかを朝一番にデボーションしてしっかりと聞いて行こう。そうでなければ世と合わせる事に気をとられてしまうから。