2005年02月14日(月)

「あなたがたが地上にしばらくとどまっているあいだの時を、恐れかしこんで過ごしなさい」
(Tペテロ1:17)


天に帰るまで、地上にいる間は、絶えず凄まじい勢力との戦いだ。信仰生活を妨害してくるサタンだ。
思い煩いの火矢を吹き込む、背後のサタンに気づかずにいると、明日の事、一週間先のこと、将来の事、延々煩い落ち込む。また、煩いの原因を持っているなら常にサタンに足場を与えてしまう。根の部分を神様のもとに持ち出し、解決する事が必要だ。赦せない相手がいるか。おおい隠している罪があるか。妬みや憎しみがあるか、それらを神の前に出して、神に解決していただく必要がある。
根にあるものにしっかり向き合い、神の光のもとに出す事だ。祈りに引き出されたものは、必ず解決に導かれる。神は聖いお方。どんどん聖められる。見ようとしない罪はないか。
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この地上での時を、クリスチャンにふさわしく歩むことはむずかしいが、神様の御力によって守られている。絶えず祈り、サタンを振り切ってこのわずかな時間をしっかり神様と向き合って生きていこう。