2006年04月17日(月) 「今、おまえはだれに拠り頼んで私に反逆するのか。今、おまえは、あのいたんだ葦の杖、エジプトに拠り頼んでいるが、これは、それに寄りかかる者の手を刺し通すだけだ」(U列王18:21)
「今、おまえはだれに拠り頼んで私に反逆するのか。今、おまえは、あのいたんだ葦の杖、エジプトに拠り頼んでいるが、これは、それに寄りかかる者の手を刺し通すだけだ」(U列王18:21)
ラブ・シェケは、ヒゼキヤがエジ プトと同盟を結んでいたのを、 エジプトなど、いたんだ葦の杖だ と言ったが、実際その通りだ。 エジプトに拠り頼んでも無力なの だ。敵はその問題点を責め立てて 来る。ラブ・シェケがしている事 は悪魔が私たちにする事だ。 サタンとは「兄弟たちの告発者」 「神に選ばれた人々を訴える」 「罪に定めようとする」者だ。 いつも思いの中で攻撃して来る。 ラブ・シェケのように、私たちの 肉の弱さや欠点に集中攻撃が来る。 肝に銘じておく事は、サタンの攻 撃とは、いつも私たちを失望落胆 させ、主に拠り頼む事を止めさせ る事だ。気落ちさせるのだ。 失望する時、気力が失せてしまう。 あなたにも今、この攻撃が来てい ないか。失望が来た時、このサタ ンの攻撃を覚えて、立ち向かい主 に拠り頼もう。 ---------------- 罪を犯したとしても、神様に言い 表すなら神様は赦して下さり、自 信喪失しても「高価で尊い、愛し ている」と言って下さっている。 みことばの約束をしっかり握って、 サタンに立ち向かおう。