2007年01月18日(木)

 「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地に行きなさい」創世記12:1 


アブラハムは神の召しに答えて、
神の言われた通りに従った。
そのためには故郷を出て、親族と
別れ、父の家を出なければならな
かった。代価を払わねばならなか
った。高齢の彼にとり、大変な決
心であっただろう。私達も神に従
うためには、犠牲を払う必要があ
り、自分が握り締めているものを
手放す必要がある。一つ一つを神
が示される。それらを明け渡して
行く時に、今まで知らなかった喜
びを知る。御霊による喜びだ。
神を新たに知り、信仰に前進する。
神はアブラハムに、ただ行けと言
われたのでなく、約束を与えられ
た。あなたを大いなる国民とする
と。サラが不妊の時であり、サラ
に子供ができるという素晴らしい
約束だ。彼は神の約束を握り、出
発した。私達も神の約束を握る時、
どんな状況でも進んで行ける。今、
神の導きが臨んでいたなら、決心
して従おう。
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神様の行けと言われる所に祝福が
ある。自分はなんら変わる事無く
前進は出来ない。結果を神様に委
ねて歩みだそう