2008年06月17日(火)

「毎日、一日分を集めなければならない。これは、彼らがわたしのおしえに従って歩むかどうかを試みるためである」出エ16:4

民の苦しみの叫びに答え、神はモ
ーセを立て、民をエジプトから連
れ出された。紅海を二つに分け海
の中を通された。その驚くべき奇
跡を見て、大歓喜の1ヶ月後だ。
水と食べ物の無い荒野で、民はす
ぐ不平不満に陥り、モーセに文句
を言った。荒野に連れ出して死な
せる気かと。忍耐深い神は責めら
れないで、天からマナを降らせる
から、毎日、一日分を集めるよう、
六日目だけ翌安息日の分も集める
よう言われた。朝まで残してはな
らないにも関わらず、ある者は明
日が不安で、残しておいた。しか
しそのマナは腐っていた。ある者
は七日目に集めに出て、何も見つ
からなかった。人間は神の御言葉
に従わない。荒野での四〇年間、
一日も欠かさず神は民を養われた。
毎日、一日分、これは信仰の訓練
であった。「わたしのおしえに従
って歩むかどうかを試みるため」
と。信仰の試しだ。日毎に、一日、
一日を、神に信頼して歩む訓練だ。
これは日々信仰を使い、神への信
仰が強められて行くためだ。明日
は神に委ねよという事だ。翌日に
とっておいたマナが腐っていたよ
うに、翌日への心配は心を腐らせ
る。不信仰とは、状況だけを見て、
神を見失ってしまう事だ。神を見
て、明日は委ねて、今日、神を信
頼して、喜びと平安でいよう。一
日一日が試しであり、信仰が鍛え
られ強められるためだ。
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霊的な糧は取り貯めできない。今
日の恵みが、すぐにつぶやきへと
変わっていく。神様を見つめ霊の
糧を日ごとに与えられ一日を始め
よう。