2025年08月16日(土)

「人の心には多くの計画がある。しかし主のはかりごとだけが 成る」箴言19:21



私たちは皆、主を知る以前は、肉の性質のみだったので、自分
の思い通りに生きて来た。思い通であれば喜び、そうでなけれ
ば、挫折し失望を味わった。しかし救われた時に、新しい性質
が与えられた。今まで無かった、主を喜び、主に従おうとする性
質だ。一方、肉の思いもそのまま有り、非常に強いので、信仰
者だが、肉の欲望と思いで、生きてしまう。

ある人が、自分の願いを祈り、叶わないなら、ガッカリ落胆した。
尚も祈るのだが、聞かれなかったのだ。「なぜ?」の悶々を通り
つつ、「なぜですか」と問うて行った。その祈りの中で初めて、祈
りが自分中心である事を気づかされ、教えられた。主が願われ、
望まれる事柄に思いが無く、どこまでも自分の欲望、願いでしか
なかった。「人の心には多くの計画がある。しかし主のはかりごと
だけが成る」。

人の心に多くの計画があると言うが、自分の思いと自分のプラン
のみだった。「主の計り事は成就し、主の望む事をすべて成し遂
げる」とあり、主の計り事、主の望む事が成就するのであれば、
自分への主のプランを知りたいとの願いが生まれ、祈りを変えた。
その時に、自分の思いのみであった、自分が変えられて行った。

自分に対する主の計り事が成るのであれば、自分の思い通りで
なくとも、それがベストなので、受け入れて行けるように祈った。
その時、初めて平安を経験した。自分が握りしめていた思いを、
主に渡した時に、悶々が消えた。

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あれこれと、自分の頭にプランが上る。多くの計画がある。しかし
主からの計画か、自分の肉の計画かを祈る必要がある、肉のプラ
ンなら、主の栄光を現わす事がないからだ。主からのものが、自分
に喜び平安があり、周囲にも祝福が及び、主の栄光が現われる。