2026年07月09日(木) 「あなたの重荷を主にゆだねよ。主は、あなたのことを 心配してくださる」詩篇55:22
「あなたの重荷を主にゆだねよ。主は、あなたのことを 心配してくださる」詩篇55:22
試練にあって、苦しい時、重荷を主に委ねれば良いのは、 よくわかるのだが、委ねる事ができない。どうしても出 来ないだろうか。「委ねる」とは、石を転がすというよ うな意味で、主の上に、あなたの重石である重荷を転が してしまうことだ。 石を転がすと、その転がした石はどうなるだろう。それ は主の上にあって、もう自分のもとには無い。そのよう に、主にきっぱりと手放してしまうことだ。すると思い 煩いが消えてしまう。不安が失せて、平安が心に満ちる。 経験した事があるだろうか。重荷が、心配事が、主の手 に渡ってしまうからだ。 ところが、委ねたつもりでも、自分が握っているなら、 いつまでも不安が消えない。平安にならない。主に渡し た「つもり」で、実は渡していない。どうしてだろう。 自分が手を放してしまうと、すべてが崩壊してしまうと 思うので、放す事ができない。尚の事、自分がしっかり 握っていなければと思う。 つまり主を信じることができない。自分が手放すと、だ めになってしまうと思う。だから放せない。問題が「信 仰」だろうか。「信じる事ができない」ところにあるな ら、その事を主に打ち明け、助けを求めよう。自分の思 い通りにしたいとの強い思いがある時も、委ねられない。 委ねると自分の思いが通らないからだ。委ねるとは、 「イエス」でも「ノー」でも、どちらでもOKです、と の態度だ。その事に強く執着しているなら委ねられない。 御霊に心を探っていただいて、主の助けを求めよう。主 は委ねさせて下さる。 ---------------- 何とか自分が落ち着く結果をと悩んで、荷をますます重 くした経験がある。そのままの思いを主に祈りたい。委 ねられないと、主に助けを求めよう。