2026年10月16日(金)

「あなたが神のみこころを行なって、約束のものを手 に入れるために必要なのは忍耐です」へブル10:36



信仰生活で、しばしば「時」に関して取り扱われる。
「天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての
営みには時がある」と、すべての事に「神の時」がある。
そして「時を待つ」ことは、誰しも厳しい試練に感じる。
すぐに結果が欲しくて、なかなか待てない。しかし待つ
ことによって、信仰が試され、練られ、培われて行く。

待つこと無しには不可能だ。忍耐が試される。アブラハ
ムは、子どもを授けるとの約束を受けたが、待つ事がで
きず、自分の力で女奴隷により、イシマエルを、もうけ
てしまった。しかしその後に、アブラハムが100歳の時
に、とうとう神の約束は成就した。息子イサクが与えら
れたのだ。しかしその時は、「自分のからだは死んだも
同然」であり、サラの胎は死んでいた。

だが「それを認めても、信仰は弱らなかった」。反対に
信仰がますます強くなって、神は必ず約束を成就される
と堅く信じた。アブラハムは以前に失敗した後、神を信
じ、神に信頼し、望みを置いた。その時、神は、奇跡の
みわざをされた。同様に、神を待ち望む時に、私たちを
通して、みわざを成して下さる。

自販機にお金を入れると、即、飲み物が出て来るように、
即、結果が出て来るなら、私たちは信じる必要が無くな
る。信仰によって歩まない。待つ期間を通して、信仰が
試され、忍耐が与えられ、神に委ねることを学んで行く。
信仰が鍛えられて行く。神に委ね、信頼する時、時間は
問題で無くなって来る。神への信頼と、待ち望み、忍耐
を与えて下さる。
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思いは、あれこれ次々に移り変わるが、それに引っ張ら
れていく自分に気づきたい。主の御心を求め、その時を
、その実現を祈りたい。自分の思いを主に委ねよう。