2002年04月15日(月)

「まことに、あなたがたに告げます。あなたがたが、これらの兄弟たち、しかも最も小さい者たちのひとりにしたのは、わたしにしたのです」(マタイ25:40)


 あなたは突然助けを求められた事があるか。
知り合いから、また、見知らぬ人から。
隣人から家族が病気になり送迎を頼まれたり
、小さな子供の面倒を見る事を頼まれたり。
ある田舎に住む人は夜中に突然ガソリンが無
くなったと助けを求められた。
夜中に対応するのは面倒であった。
もう疲れて身体も動かしたくなかった。
しかし、神が助けを必要とする人に答えるべ
きだと言っておられることを感じ、疲れた身
体を起こして助けを与えた。私達は助ける事
を選べるし、無視する事も選べる。
どちらでも選べる。しかし、助けを必要とす
る人に親切を提供するのは、イエスご自身に
使えているのだ。主に献身して行く事は自分
の都合によらない。主の招きにいつも従える
ようでありたい。