2002年10月18日(金)

「彼らが旅を続けているうち、イエスがある村にはいられると、マルタという女が喜んで家にお迎えした」(ルカ11:38)


 イエスは伝道旅行の際にマルタとマリヤ
ラザロの家に寄られた。彼らを心から愛し
ておられ、また、彼らのイエスへの愛情は
イエスにとり慰めであった。そこで憩われ
休息され新たなる力を得られた。
そんな姉妹達の家に喜んで寄られた。
主の一日のスケジュールはどれほどハード
で消耗するものだったろう。
常に群れて押し寄せる群集、悪霊との戦い
病人の癒し・・クタクタに疲れ果てられた
に違いない。よく祈るために一人になられ
た。マルタやマリヤとの交わりは、そのよ
うな主をお慰めした。あなたはどうだろう
あなたと一緒に過ごした相手は憩い癒され
るか。それともストレスで疲れ果てるか。
周囲の人を消耗させているか。
元気を与え励ましているか。家族、友人
学校での係りを点検してみよう。
周囲を生かすために用いられる事は祝福