2023年05月17日(水)

「あなたは私のともしびをともされ、主、私の神は、私のやみを照 らされます。」詩篇18:28



ある人が、隣家の主婦に悩まされていた。何かにつけて、自己主張
をはっきりして来て、苦手だった。自分自身も弱さがあり、「ノ
ー」が言えず、段々とお隣さんが苦痛になっていた。歯に衣着せぬ
物言いに、傷つくこともしばしばだった。隣なので、逃げることも
出来ず、顔を合わせたくない日々となっていた。

しかし自分はクリスチャンであり、相手のどんな言動や態度にも、
礼儀正しく、丁寧に接するよう努力した。何とか良い関係をと祈
り、接するのだが、やはり傷ついてしまい、ますます嫌になり落ち
込んだ。辛くて涙ながらに祈る事もあったが、そんな折り、急遽引
っ越すことになった。突然の思ってもみない事だった。引っ越し業
者に荷物を任せ、自分は列車で向かった。

様々な思いが巡り、祈りつつ、今までの事を思い返していた。苦し
い状況は、もう終わったはずなのに、自分の心は、何か晴れなかっ
た。そんな中で、御霊の光が臨んだ。相手が問題で、相手がきつい
人で、自分は被害者だとずっと思っていた。しかし初対面の時か
ら、好きではない、嫌な相手だと思い、相手を拒否し、受け入れて
いなかったのは自分だとわかった。

自分がずっと裁きの目で見ていたと。自分の内側など全く気づかな
かった。心の中で、悔い改めの祈りをした。その時、初めて心がす
っきりし、晴れやかになり平安が来た。自分の内側を御霊は照らし
出して下さり、正しく導いて下さる。
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自分の内側の闇は主の光によって顕わになる。なぜこういう気持ち
が続くのか心の奥の本音が、もし悔い改める罪があるなら悔い改め
たい。主は闇を照らしてくださる。