2026年03月17日(火)

「ダビデはヨアブと民のつかさたちに言った。『さあ、ベェル・ シェバからダンに至るまでのイスラエルを数えなさい。そして、 その人数を私に報告して、知らせてほしい。」T歴代21:2


ダビデが人口調査をしたが、これはサタンに誘惑されての事であっ
たと。人口調査自体は悪くない。人口を調べる事は必要で有益だ。
しかしダビデは動機が間違っていた。主の大いなるみわざを自分が
横取りし、自分の業績として誇り、自分の栄光にしてしまう。ダビ
デの高ぶりであった。

ヨアブがそれに気づき、やめるよう進言する。だがダビデは聞かず
に押し通し、決行した。まさにダビデの高慢の罪であり、主の御心
を損なった。主は、ダビデの罪により、3つの中から選ばせ、ダビ
デは罪の刈り取りをした。その結果、疫病により7万人の民が倒れ
た。関係の無い7万人もの人々が死んだ。

私たちは罪に進む時、自分の思うように、したいようにするだけで、
他人には迷惑かけていないと思う。しかしそんなわけには行かない。
それこそがまさしく罪の性質だ。罪は自分だけでは済まない。必ず
周囲に多大なる影響を及ぼし、自らの罪が、家族や周囲の人々を深
く傷つけ、損なって行く。あなたを愛してくれる人々を悲しませ、
辛い思いにさせる。

「サタンが・・ダビデを誘いこんで」とあり、サタンはダビデに働き、
ダビデは誘惑され、誘い込まれた。サタンは私たちを倒そうと、今
もずっと働いている。弱い所を熟知していて、そのところに誘惑が
来る。弱い者だとわきまえ、気づけるように祈っていよう。祈りが
ある時、御霊が気づかせて下さる。祈りにより守られる。
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自分の強い思いがまずあって、サタンの誘惑に乗ってしまう。罪の
影響は自分だけでなく、周囲にも及ぶことを思うと、動機をよく吟
味し、いつも弱さを覚えて祈っていたい。