2026年10月17日(土)

「人々はこれを聞いて、はらわたが煮え返る思 いで、ステパノに向かって歯ぎしりした」使徒7:54



人は、本当の事を指摘されると、痛くて聞きたく
ない。耳をふさぐ。ステパノが議会で弁明をした
時、真実を述べた。その時「人々は、耳をおおい、
いっせいにステパノに殺到した」。ステパノは、神
は人の手で造った神殿には住まないと言い、い
つでもどこにでもおられる。

あなたがたはいつも聖霊に逆らっている、そし
てモーセの律法を守ったことがないと、真っ直ぐ
に語った。それは人々を激怒させた。はらわた
が煮え返る思いで、ステパノに向かい歯ぎしり
したとある。ステパノの語った言葉が、正しく真
実であったので、人々は怒り狂った。そして「天
が開けて、人の子が神の右に立っているのが
見える」と、イエスがメシヤである事を大胆に、
証しした。

その時に、迫害者たちは耳をおおって、拒否し、
ステパノに殺到した。町の外に追い出し、石打
ちで殺害してしまった。それはステパノを迫害
する者たちが、彼らの隠れた姿をあらわにされ
たからだった。何と、ステパノを抹殺してしまっ
た。人は、本当のこと指摘される時、耳をふさぐ。
聞きたくない。真実と向き合おうとしないからだ。

真実を見ようとしない人、又、真の自分と向き
合おうとしない人は、真実の言葉を恐れる。聞
きたくない。避けて、受け止めない。あいまいに
してしまう。聞く耳を持たない人は、自分をごま
かしている。主は「耳のある者は聞け」と言われ、
御言葉に真正面から向く時に、痛いが、取り扱
われ、解決へと導かれる。真に平安にされる。

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平安に満ちたステパノと、歯ぎしりするほどの
敵意憎しみの群衆を見せられる。真実に向き
合い、心砕かれて、主の平安に導かれるよう
祈りたい。