2004年04月15日(木)

「自分で自分を推薦する人でなく、主に推薦される人こそ、受け入れられる人です。」(Uコリント10:18)

「自分で自分を推薦する人でなく、主に推薦される人こそ、受け入れられる人です。」(Uコリント10:18)

 持って生まれた罪の性質を愛し、自分の事だけを求めて行く。自己顕示欲があり、人に認められたい、人からの賞賛が欲しい。場の中心でないと気が進まない。人の話しは聞かず、自分ばかりが話そうとする。場を仕切りたがる。自分を主張したいのだ。しかし、神は正反対だ。自分に死ぬ事を求められる。人からの評価で動揺する事はない。神にすべてをお任せしているからだ。人が自分よりも人気があり、賞賛され認められていても、動じないで平安でおれる。神が最善をしてくださる事を信じているからだ。人の成功も喜べる。神が自分にも良くして下さる事を知っているから。
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神様が守って下さり、すべて良くして下さるのに、いつまでも自分で自分を守り自分を生かしてしまう。主が推薦して下さること覚え、自分を手放せますように。