2005年05月17日(火)

「それゆえ、われらは恐れない。たとい、地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも」(詩篇46:2)


ある人の勤め先が倒産して突然、職を失った。
と同時に親が脳梗塞で倒れた。尚も試練は臨み、
自らも胃の手術が必要な事が明らかになった。
次々と降りかかる困難に、御言葉は大きな力と
支えであった。「神はわれらの避け所、また力。
苦しむとき、そこにある助け」状況でなく神に
焦点を当てる時、不安や思い煩いが失せた「わ
たしこそ神であることを知れ」の一声に、信仰
が与えられ、心の内がすーっと平安になった。
御霊の導きのままに、目の前の一つ一つの事を
落ち着いて対処して行けた。恐れる事無く、思
い煩いもなく、対応して行けた。この困難を通
して、神の臨在、支え、人知では測り知れない
平安を経験した。苦難は素晴らしい恵みの時だ。
信仰に立とう。
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苦難の時に「神様!」と呼ぶことが出来たら光
が差し込む。「わたしこそ神であることを知れ」
と言われる神様に支えていただこう。