2004年10月15日(金)

「愛する者たち。もし自分の心に責められなければ、大胆に神の御前に出ることができ、また求められるものは何でも神からいただくことができます」(Tヨハネ3:21)


罪を告白し、神の御前に妨げがなく、良心にとがめが無ければ、大胆に御前に求める事ができる。神は求めよと言っておられる。祈りが聞かれる条件に不義がない事と、また、神のみこころに従順である事が大切。口先だけでなく行ないと真実を持って愛して行く時、心安んじておれる。自分の心にとがめがないなら、大胆に神に求める事ができ、何でも頂ける。それは神の命令を守り、神に喜ばれる事を行なっているからだ。私達の日常生活はどうだろう。拒否したり、なおざりにしたり、延ばし延ばしにしている御旨はないか。神に聞いていただくためには、自分自身も神に従順に従っている事が大切だ。心をよく探り点検しよう。今日、すぐに実行しよう。
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あれも欲しい、これも欲しい、だけの祈りならむなしい。神様とのなんの信頼関係も心の通い合った交わりもないからだ。神様を完全に信頼し、みこころに従わなければ、生きた神様を知る事はできない。