2005年05月16日(月)

「あなたは、わずかの物に忠実だったから、私はあなたに物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ」(マタイ25:21)

フルタイムの仕事に就いている婦人。多忙な
日々だったが、子供の学校の役員をする人が
なく、神の促しを感じ引き受けた。多忙な中、
会合には時間休みを取っての参加だった。
しかし、理事をした事により会合の司会進行
役なり、その信仰の中で適切な証ができた。
すると、個人的に話がしたいという人々や電
話をかけてくる人々、悩みの相談が相次ぎ、
色々な人々に証をする機会とされた。
彼女はリーダーシップがあったが、一人一人
与えられた賜物を様々な形でまた分野で用い
られる。あなたの賜物は何か。あなたに合っ
た適切な時と機会が与えられ、あなたに与え
られた賜物が用いられる。それは自らにも大
きな喜びをもたらす。
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小さな賜物に思えても、神様に委ねて用いて
もらう時、豊かに実を結ぶ。私たちは、
いただいた賜物を地に隠してはいないか。