2006年02月13日(月)

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません」(へブル11:6)



私たちは様々な事態に遭遇する。
突然の倒産、リストラ、経済的
危機、病気やけが、一生懸命勉
強したのに、入試に不合格・・。
そんな時、私達は「なぜ?」と
、まず思う。しかし、雀一羽さ
え父のお許しなしには、地に落
ちない、すべての事が御手の中
で起きている。クリスチャンに
は偶然は無いゆえ、様々な起こ
る出来事の中で、教えようとし
て下さっている事を祈る事は大
切だ。学ばせたい事はあるが、
ヨブの場合のように、「理由」
は明らかにされない事もある。
信仰を用いて、信仰の目で見
るようにされる。なぜだかわ
からない事もある。理解不能
な中でこそ、私達は神に「信
頼」を献げることができる。
今、真っ暗なトンネルの中だ
ろうか。見えない中で、何が
どうなっているのか、理解で
きないが、神を「信頼」する
事、これを神は喜ばれる。
「信頼」をお献げしよう。
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救われた後は、神様に信頼す
ることを学んで行く。快適な
生活でいつも思い通りなら信
仰を使う時はない。真っ暗な
トンネルの中でも信仰の目で
見ていくなら、心は平安に守
られる。