2006年05月15日(月)

「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです」Tペテロ5:7


私達は常に心配する。次から
次へと心配は尽きない。
しかし、神は出エジプトの絶
体絶命の時に、海の中に道を
つけられた。 荒野では天か
らマナを降らせ、岩から水を
出された。ヨルダン川の水を
せき止め、エリコの城壁を崩
された。あの絶対に滅びない
とのバビロンを倒され、不滅
と言われたローマも倒された。
神に不可能は一つもない。
全主権をお持ちだ。その神が
あなたの事を心配して下さっ
ている。そして、思い煩うな、
神に任せよと言われる。
なぜ、思い煩うのだろう。
問題が問題なのでなく、問題
の中で神を信頼しな事が問題
なのだ。問題を繰り返し繰り
返し心に抱き、心が裂かれて
しまう。問題を見続け、恐れ
と不安のどん底に陥る。
逆にそれだけ繰り返し恵みを
思い起こせばどんなに良いだ
ろう。神を見るのだ。問題を
も支配されている神を見続け
よう。そうする時、問題の大
山を乗り越えて行ける。
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心配して思い煩った通りにな
ったためしがあるだろうか。
古い思考パターンを変えよう。
思い煩いが心に来る度に神様
に任せて行こう。
必ず、思いもつかない結果を
与えて下さる。