2026年08月14日(金) 「主はアブラハムに仰せられた。『あなたは、あなたの 生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ 行きなさい』」創世12:1
「主はアブラハムに仰せられた。『あなたは、あなたの 生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ 行きなさい』」創世12:1
「あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て」と、主 はアブラハムに告げられた。「生まれ故郷、父の家」と は、自分の心の故郷であり、安心できて、居心地の良い 場所、長い間、慣れ親しんだ生活、親しい周囲の人々、 自分の居場所、拠り所だ。 不足が無く、困る事もなく、安全で、常に周囲からの手 助けもあり、生活の基盤が据えられた、安定した場所だ。 一つ所にずっと、とどまれば、経済的基盤もできる。つ まり逆に言えば、そこにいれば、物心共に主に頼らなく ても、生きて行けてしまう。 そこを出るという事は、それらをすべて捨てて、主にの みに拠り頼んで行くという事だ。未知の見た事もない地 へ出ることであり、何があり、何が起きるかもわからな い。身の危険もあるだろう。自分の所有物に頼れず、人 も頼りにならず、自分の知恵も判断も頼れない。 ただ主だけが頼りであり、主の言葉だけが行く道を示し、 照らしてくれる。私たちもどうだろう。「生まれ故郷を 出て」「親族を離れて」、主以外に依存している様々な ものから離れて、主だけを頼って、次の領域に前進せよ と、言われているだろうか。 単に地理的な場所でなく、霊的な領域の事だ。人や物、 自分の知恵、判断への依存から出て、信仰をもって次の 段階へ進めと。その時、主ご自身があなたの故郷となり、 あなたの家となって下さる。あなたは何に深く依存して いるだろう。御霊に探って頂こう。御心へと導いて頂こ う。 ------------- 主は、最善を示し、天に帰るまで常に祝福をもって導い てくださる。強く握っているものは何だろう。よく吟味 したい。主を頼りに歩み続けよう。