2026年09月01日(火)

「ああ、私に鳩のように翼があったなら。そうしたら、 飛び去って、休むものを。ああ、私は遠くの方へのがれ 去り、荒野の中に宿りたい。あらしとはやてを避けて、 私ののがれ場に急ぎたい。」詩篇55:6



ここではダビデは苦しみと辛さ、重荷のため、逃避した
い、逃げてしまいたいと言っている。私たちも、時に、
どこかに逃げてしまいたいと思うだろうか。その時、ダ
ビデはどうしたのだろう。ダビデの逃避は不可能だった。
自分の状況から逃げることはできず、どんなに深刻だっ
たろう。それは、忍び難い苦しみだった。

自分をそしる者が敵なら忍べたが、「私の同輩、私の友、
私の親友のおまえが」と親友の裏切りに、どんなに心引
き裂かれる思いだったろう。実子にも敵対され、攻撃を
受け、「夕、朝、真昼、私は嘆き、うめく」と。ダビデ
は、この苦悩の中で、主に祈った。そして、主に、すべ
てをお委ねした。

「あなたの重荷を主にゆだねよ。主は、あなたがたのこ
とを心配してくださる。主は決して、正しい者がゆるが
されるようにはなさらない」と。重荷を主のもとに持っ
て行くなら、主が、私たちに代わって受け取り、心配し
て下さると。経済的苦境、病気、難しい対人関係、夫婦
の問題、育児の悩み、進路・・

自分ではどうにも出来ない難題が与えられている。しか
したまたまでも、成り行きでもない。主のセッティング、
ご計画の中だ。御手が働いている。必ず導いて下さる。
ダビデのように、祈りに持って行き、主に明け渡そう。
そうする時、まず自分の心が落ち着き、平安にされる。
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自分の力ではどうしようもない事を抱え込み、くり返し
考えてしまう。これは重荷だと、主に渡そう。主はこの
苦しみをご存じで、支えてくださる。