2001年11月12日(月) 「私の時は、御手の中にあります」(詩篇1:15)
「私の時は、御手の中にあります」(詩篇1:15)
1日は24時間あり、1週間は168時間 あり、1年は8736時間ある。 私達すべてに公平に平等に与えられている。 これらの時間を毎日どう使うかによって、有 益に、また、無駄にしてしまう。 と同時に、これらの時間はどんな意味を持つ のだろうか。それぞれの時間が、神の愛です でに満たされているとすればどうだろうか。 私達はすべての時を、神との関係という視点 で見る。神の時というのは、私達への神の途 切れる事のない現われ、神の絶える事の無い みわざの的を得た時である。 毎日をこのような視点から見るなら、神が与 えて下さった日々の取り扱いを、しっかり受 け取るようにされるはずだ。 神は日毎に、時を定めて今この時でなければ ならない必要な霊的な学びを与えておられる 神があなたのために量って与えておられる訓 練を見失う事がないように、日毎にこの時を 受け取る事が大切だ。神の「時」がある。