2024年08月14日(水)

「しかし、そんな雀の一羽でも、あなたがたの父のお許しなしには 地に落ちることはありません」マタイ10:29



私たちが、信仰生活を送る際に、毎日〃の歩みにおいて、次から次
へと様々な事が起きる。突如の出来事、全くの想定外の事、理解で
きない事態、悩み問題、苦しみ、悲しみ・・誰しもが必ず経験する。
しかし、その一つ一つの、すべての事が主の許しによるのであり、
主の御心であり、意図があり、私たちに必要なものである事を、ど
んな時にも信じ、主に信頼を置こう。

右にも左にもそれないで、信じることを選択する。「主を信じてい
るのに、なぜこんな事が?」「何で何で?私は従っているのに、こ
れが神の愛?」「他の人は皆、幸せそう」「なぜ自分ばかり?」・・
こんなサタンが、吹き込む火矢を受け入れて行くと、自己憐憫に陥
り、不信仰や疑いの闇にどんどん落ち込んで行くばかりだ。

心が沈み込んで、失望落胆、迷いと疑い、暗闇の迷路に入り込む。
とにかくサタンは、主から目を離すよう、状況と自分に目を釘づけ
にさせようとする。順境も逆境も、起きる出来事は、主の許しの中
だと堅く信じて立つ時、「すべての事について感謝しなさい」の感
謝へと導かれる。理解は出来ないのだが、信仰により感謝する事が
できる。

「万事益」「主はご自分では、しようとしていることを知っておら
れ」「立てている計画をよく知っている」「災いではなく、平安と
将来と希望のためのもの」。今、悪魔の攻撃が来ているだろうか。
御言葉を選択して、立てるよう、主に助けを求めて祈ろう。
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心に平安がなくなる時、いつしかサタンと会話している。主から遠
く離れている。主に祈り、問題の中に主がおられる事を信じよう。
何かを教えてくださる。主に委ねたい。