2001年03月15日(木)

あなたがたのうちにある希望について説明を求める人には、だれでもいつでも弁明できる用意をしていなさい (Tペテロ3:15)


 老齢の敬虔なクリスチャンがいた。息子にイエスを
信じるように勧め続けていた。有能で働き盛りの息子
には、なぜイエスを信じなければならないかわからな
かった。説明してくれと父親に言った。
父親はほとんど教育を受けていなかったので涙と共に
語った。「私にわかっているのは、『わたしはある』
と言われた方だという事だけだ。私はお前を愛してい
るので、お前にも主を知って欲しいのだ」。
キリストへの個人的な信仰を単純に心から証しをする
事が力図強い証しになる。私達が語る言葉は、イエス
を主として従っている行動と結びついていなければ力
は弱い。へりくだった態度と神の前に曇りなき良心と
行いがなければならない。
良い生活と良い説明がかみ合わされる時、力強い証し
となる。あなたの生活を通して証しをせよ。
最強の証しは、頭に納得させ、心に罪を悟らせる。