2006年01月15日(日) 「だれが、その日を小さな事としてさげすんだのか」(ゼカリヤ4:10)
「だれが、その日を小さな事としてさげすんだのか」(ゼカリヤ4:10)
自分は余りにも小さな者だと思うだ ろうか。しかし、神に自らを献げる なら、あなたの遣わされた場で、家 庭で、職場で、学校で、あなたは 神のために用いられる。その日とは 神殿着工工事だ。ゼルバベルの働 きは無意味だと言う人々がいたので、 決してそうではなく、「彼の手がそ れを完成する」と言われたのだ。 「権力によらず、能力によらず、わ たしの霊によって」と。小さな事で はない、人間的な力ではなく、神の 力が働くのだ。そうであるからには、 必ず成し遂げられる。あなたがどん なに無力でも、あなたの力によらず、 神によるのだから。あなたの人生の ビジョンは?遣わされた場でのビジ ョンは?神に求めよう。神は語り、 ご自身の手で成就される。「必ず、わ たしの望む事を成し遂げ・・」。それ ぞれ働きは異なるが、遣わされた場で 用いて頂こう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 力無く、何も出来ず、無意味に思えそう になるが、能力によらず、わたしの霊に よってと言われる。目の前の障害の山 は平地となれと。乗り越えて行ける。目に 見えるところでなく、信仰によって見て行 こう。ご自分の約束を成し遂げられる。