2006年03月15日(水) 「私たちの戦いの武器は、肉の物ではなく、神の御前で、要塞をも破るほどに力のあるものです」Uコリント10:4
「私たちの戦いの武器は、肉の物ではなく、神の御前で、要塞をも破るほどに力のあるものです」Uコリント10:4
サタンは「不信感」を植えつける。エバに 「本当に?」と神の愛を疑わせるよう仕向 けた。神に対して、又、人と人との交わり の間に、不信感を吹き込む事は、サタンの 戦略だ。不信感から、否定的な思いが、一 つ一つと積み上げられ、それは要塞となっ て行く。相手のあの一言は?あの行動は? 自分が嫌いなのでは?一つ一つと想像により、 否定的思いが膨らんで行く。これこそサタ ンが仕掛けている攻撃だ。あなたは今、こ れに引っかかっていないか。疑念の要塞を 着々と築き上げているのだ。「疑いは交わ りを殺す毒薬」という言葉がある。不信感は 交わりを殺す。サタンから植えつけられ ていないか。それを受け入れていないか。 誰かへの不満や怒りがあるなら、不信感を 持っている「自分」があり、その自分が問題 だ。サタンに否定的思いの要塞を築かせ てはならない。気づきから始まる。主のもと へ行くなら、その要塞を破壊し、全き平安 に変えて下さる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 不信感が来た時、サタンである事に気づけ るように。そこから否定的思いの要塞を築 かれてしまう。そして平安を失ってしまう。 決して許してはならない。すぐに主のもと へ行こう。