2006年10月15日(日)

「わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ」エレミヤ29:11   

                  
信仰生活で、基本的に確認しておく
べき大切な事は、私達の身に起こる
すべての事は、神のご計画と神の許
しの中にあるという事だ。雀の一羽
さえ父のお許しなしに、地に落ちる
事は無いように、すべての出来事は
御手の中だ。そして、一つ一つは、
私に必要な事だ。苦しい事、悲しい
事、辛い事、私にこれらが必要であ
る事を信じるのだ。今はわからない
が、後の日にこの苦しみが必要であ
った事がわかる。ここを通る必要が
あった事を理解する。これらを信じ
るならば、このところにおいて、信
仰に立つならば、すべての事につい
て感謝して行ける。あなたにはわか
らなくても、主はあなたのために立
てている計画を知っていて下さる。
心配したからとて命を延ばす事は出
来ない。先を一切煩わず委ねる事だ。
一寸先を委ねて、今、あなたが平安
に生きる事が、主の願いであり御心
だ。今「心配」があるか。主は「平
安」と交換して下さる。
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「信じる」ことだ。目の前は問題だ
らけだが、信じる時、目に見えない
ものが見えてくる。主は必ず良くし
て下さる。愛していて下さる。素晴
らしく益として下さる。