2006年12月15日(金)

「神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ・・わきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい」ローマ12:2


この世の価値観は凄まじい。
飲み込まれてしまう。世と調子を
合わせてはいけないと神は言われ
る。世の価値観に要注意だ。
考え方、思考パタンを一新し続け
る。変え続ける必要がある。
世の考え方ではなく、神はどんな
お心を持っておられるのか、何を
喜ばれ、何が良い事なのか、神の
視点、神の思いをよく見分ける事
が大切だ。日々、目の前の起こる
一つ一つに関して、神はどうする
事を喜ばれるのか、神のお心は何
か、神中心に考える事が、心の一
新だ。肉の性質は、自分の得、自
分の利益を追求し、絶対に損はし
たくない。損得勘定だ。自分の益
にならない事などしない。
しかし、新しい性質は損得でなく、
神のみこころが基準だ、損になっ
てもみこころを行って行く。
損をしても深い平安を得る。まず、
思考が重要だ。人間は思考により
行動が生まれる。思考により生活
態度も変わる。思考パタンの一新
だ。あなたの行動基準は自分の損
得だろうか、神のみこころだろう
か。神の喜ばれることを、思考の
物差しにして行こう。あなたは変
えられ、心に喜びが来る。   
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瞬間の選択が行動へとつながって
行く。御言葉が確かな歩みの拠り
どころだ。何を選択するか、良く
吟味しよう。