2007年01月15日(月)

「この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち何が良いことで、神に受け入れられ・・」ローマ12:2

  
この世と調子を合わせないため、
又、神の御旨をよく知るために、
御言葉を学ぶ事は大切だ。御言
葉によって初めて、神の視点に
立った発想、価値観、考え方、
とらえ方を知る事が出来る。聖
書的な物の見方を持つ事が出来
る。自分の視点は自己中心であ
り、自分を中心に据えて物事を
捕らえる。信じる前の古い価値
観であり、それは根深いものが
ある。自分中心に歪んだ見方、
捕らえ方をしてしまう。それを
正してくれるのが御言葉だ。ク
リスチャンになったからと言っ
て、すぐに神の視点に立ったと
らえ方が出来るわけではない。
御言葉を通して、少しづつ神の
思い、見方を学んで行くのだ。
何が起きても「すべて」の事に
感謝できる事、益となる事、ご
計画がある事、人間の思いとは
異なる事、神の御心のみが成就
する事、常に最善をして下さる
事・・神の視点に立って、物事を
見て行けるために、御言葉に日
毎に接する事、親しむ事がどう
しても必要だ。自分の生まれつ
きの肉の価値観が、神の価値観
と相反するのだから、それをし
っかりわきまえる時、御言葉に
頼る事の重大さを知る。 
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自分の内にあるのは世の価値観、
世の常識、自己中心に世の中を
渡って行く術ばかりと心し、御
言葉を通して、真に神様の御心
を知っていこう。新しい週の初
め、この世に出て行く前に今一
度よく祈ろう。