2009年04月10日(金)

「あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、この時のためであるかも知れなのためであるかも知れない」エステル4:14

                        
         
エステルは王妃であり、ユダヤ人の危機に知らぬ顔をし、黙っていれば、命は助かり地位も安泰だ。

しかし、彼女は同胞を救うため、自らの命をかけて、王に同胞の民の救いを求めた。エステルを通して学ぶ事が出来る。

捕囚の民として異国で生まれたのも、王妃になったのも、この時のためかも知れない。ユダヤ民族を救うために、神のすべての配剤のもと、過去も現在も何もかもを導き、今の場所に置かれた。

私達も生い立ち、成育歴が皆、異なる。しかし、それがどのようなものであれ、今に至るまでの過程は、神の摂理であり、完全なご計画だ。

今、どのように自分の思い通りでない場所であっても、困難な現実であっても、今の場所で神の御心があり、ご計画がある。

今、置かれた所であなたのなすべき使命がある。
エステルは大変難しい状況で、死を覚悟して、自分自身を全く神に明け渡した。
その明け渡したエステルを、神はユダヤ民族の救いのために用いられた。

危急の事態が起きた時、方策や解決手段を捜し回る。
しかし、方法ではなく、神が全く明け渡した人を通して、ご自身のみわざをされる。

今の場であなたへの使命がある。今の場所は、神が遣わされた場だ。あなたにしかできない働きがある。
神の視点に立ち、なすべき事を祈っていよう。
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人知を超えて、そのポジションに置かれているのだから、そこに神様の祝福は注がれている。ストレスや、挫折もあるけれど恵みと支えを信じて今日も生きて行こう。