2003年03月13日(木)

「神のことばは生きていて力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます」(ヘブル4:12)


田舎に行くと、木片を斧で切り分け、
焚き付けにする。様々な木片を斧で切る。
柔らかい木、堅い木、木も様々だ。
しかし、どの木も節だけは、固い。
節を切るには、力を入れて振り下ろさなけ
ればならない。私達の心にも頑固な節があ
る。しかし、御言葉はその節を刺し通すこ
とできる。聖霊を通して御言葉は私達の罪
を指し示す。御言葉は私達の心を照らす鏡
のごとく、自分でも気づいていない罪をあ
らわにしてくれる。また、心の動機をも明
らかにする。その事をしたのは、実は神の
ためではなく、自分の賞賛のため、虚栄心
のため、プライドのため、自己満足のため
・・心の動機を判別させてくれる。
神の言葉が生きているからだ。日毎にこの
み言葉に向かえ。