2003年09月13日(土)

「神よ。私を探り、私の心を知ってください・・私のうちに傷のついた道があるか、ないかを見て、私をとこしえの道に導いてください」(詩篇139:23)

罪は気がつかない内に、少しづつ、少しづつ
私達を神から離して行く。世の快楽に心が向い
てしまい、少しづつ霊的な事柄への食欲が失せ
て行く。祈りと御言葉から離れ、教会と兄姉の
交わりから離れ、それも少しづつ離れて行くの
で欺かれて本人も気づかない。
そして、気づいた時には罪の深みにはまってし
まっている。自分で自分の姿はわからない。
それゆえ神は言われる。神に私達を探って頂く
必要があると。私達に罪があるかないかを絶え
ず調べて頂く必要がある。
祈りと御言葉から遠ざかっているなら要注意。
霊的食欲が失せているなら要注意だ。
この世の勢力は凄まじい。快楽への誘惑は非常
に強い力がある。
絶えず、神の御前で自らを点検して頂こう。