2005年07月14日(木) 「何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい」(ピリピ4:6)
「何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい」(ピリピ4:6)
クレームがあって、商品会社に電話した。何度 かけても話し中だ。諦めて、かけ直すと、今度は 留守録のままだった。神への電話はどうだろう。 考えた事があるだろうか。話し中も留守録も無く、 つながらない事が決して無いのだ。何と恵みであ り感謝な事だろう。どんな時も呼ばわる事が出来 て、真摯に受け止めて下さる。答えはイエスとは 限らない、ノーもあるし、又、即答だとも限らない。 待て、祈り続けよの場合もある。しかし、どの時 も必ず聞いていて下さる。何と慰められ、嬉しい 事だろう。答えは神のみこころが成る。時に、自 分の思いとは違うが、自分にとっての最善が成就 するのだ。しかし、どの祈りも、すべての祈りは 受け止められる。 ・・・・・・・・・・・・・・ 「願いごとを知っていただきなさい。そうすれば ・・神の平安」の通り、心の願いは願いとして神 に告げると、自分の願いは神に知って頂けたとい う事で、不思議だが心が大きな平安に包まれる。 御言葉の通りだ。