2016年11月12日(土)

「寄るべのない者の叫びに耳を閉じる者は、自分が呼ぶときに答え られない」箴言21:13


困難の中にある人が、助けを求めて来た時に、心を閉じてしまうだ
ろうか。自分の時間や労力、経済的な犠牲を払いたくない。面倒で
関わりたくない。「耳を閉じる者は」とある。人は、自分が聞きたい
事だけを聞いていて、聞く事柄を選んでいると言われている。聞き
たくない事は、耳をふさいで聞かない。自分が聞かないので聞こえ
ない。

耳をふさいで、聞かなかった事にすれば、自分を正当化できて、悩
まずに済むし、責任も感じなくて済む。逃げてしまう。しかし、困
っている人々の求めを無視すると、自分が呼ぶ時に、神に答えられ
ない、とある。祈りが聞かれなくなってしまう。これは重大な事だ。

「ことばと口先だけでなく、行ないと真実をもって愛そう」「それ
によって、神の御前に心を安らかにされる」「自分の心に責められ
なければ、大胆に神の御前に出ることができ」「求めるものは何で
も神からいただける」。実際の行ないと真実をもって愛する時、今
度は神から自分の祈りが聞かれると。

そして、主との間に妨げがないので、喜びと平安に満たされる。又、
神は、私たちが、すべてのことに満ち足りて、すべての良いわざに
あふれる者とするために、あらゆる恵みを溢れるばかりに与えて下
さる。大きな喜びを刈り取る。与えて行くなら、神は更に与える事
ができるよう、与え続けて下さる。

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自分が必要に応えられるのに、心を閉じてしまっていないか、又、
ないがしろにしていないか、御霊の導きに耳を傾けよう。自分自身
が御霊の導きに従って行く時に、祈りについても確信が持てる。そ
して何より心に御霊の喜びと平安が与えられる。