2018年12月13日(木)

「彼女にマリヤという妹がいたが、主の足もとにすわって、みことばを聞き入っていた」ルカ10:39



結婚生活を建て上げるためには、双方の努力が必要だ。オートマチ
ックではなく、単に同居していれば良いのでなはない。関係を育ん
で行く事が大切だ。苦しみや悲しみ、喜びを共有する事で、絆が深
められて行き、又、互いに犠牲を払い合う事で、愛が深められて行
く。人との関係と同様に、主との関係も交わりが必要だ。

何もせず、オートマチックに深まることはない。そして、愛するた
めには、時間が必要だ。マルタとマリヤの箇所で、学ぶことができ
る。マルタは行動力があり、家事能力があり、テキパキと、家事を
こなして行けた。目まぐるしいスケジュールをこなして行く私たち
だろうか。それらが好きなのかも知れない。

御前に座するより動き回る方が充足感が得られるだろうか。しかし
余りに忙しいと、私の仕事、私の責任、私のなすべき事、それらが
おおいかぶさり、進まなければ焦りが、いら立ちとなる。思い煩い
やイライラに支配され、何をしているのかわからない。状況を周囲
を責め始める。主の御前に座り、主と交わらなければ、感覚が薄れ
て行ってしまう。

いつしか、羊飼いの、愛の御声を聞き分けることも、うとくなって
しまう。マリヤも別に暇なのでなく、忙しかったろう。「マリヤは
その良いほうを選んだのです」主との交わりは選択が必要だ。一つ
だけの良い方を選ばなければ、ずっと次善になってしまう。自分は
どうだろう。主は御声をかけたいと待っておられる。
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選ばなくては、いつの間にか祈りもデボーションの時間も後ろに置
いて時間が過ぎていく。自分の優先事項しか見えなくなっていたら、
主との交わりに戻ろう。