2002年11月10日(日)

「わたしがいのちのパンです。わたしに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者はどんなときにも、決して渇くことがありません」(ヨハネ6:35)

沢山の仕事と雑用を抱え、特に忙しい1日が始まった。
朝食を取る時間もなく、コーヒー一杯で済ませた。急ぐ
雑用があり、予定していたデボーションの時を失って
しまった。昼食も仕事をしながら、簡単なファースト
フードで済ませた。最近身体にだるさを感じていた。
多忙過ぎて、食事は不規則、簡単なものばかり、
そのせいだと思った瞬間、聖霊様が気づかせて
下さった。そうではなく、霊的な食事を取っていない
せいだと。霊的エネルギーが失せていたのだ。
命のパンを食す必要があったのだ。イエスこそ、日毎
の力だ。日毎に身体に栄養が必要なように、魂にも
栄養が必要だ。主と共に過ごす十分な時間が必要
だ。神は、「さあ、来て食せよ」と豊かな食物を備え
ていて下さる。主のもとに、行かなければ得られない。