2026年04月12日(日)

「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。 神があなたがのことを心配してくださるからです」Tペテ ロ5:7



私たちはしょっ中、思い煩い、くよくよ心配する。これや、あ
れや、次から次と思い煩いは尽きない。しかし、主のみわ
ざに視点を向けると励まされる。モーセと民がエジプトを出
た時に、追っ手のエジプト軍精鋭部隊が背後に迫り、目の
前は紅海という絶体絶命の状況に陥った。戦闘訓練を受け
たバリバリのエジプト軍に、戦い方など全く知らない民が、
立ち向かえるわけもない。

前進も後退も出来ない断崖絶壁の時に、主は、奇跡により
海を分け、海のただ中に道をつけられた。主はどんなに道
が無いと思われる状況でも、そこに道を造られる。食べ物
の無い荒野では天からマナを降らせ、岩から水を出された。
主の奇跡だ。乳と蜜の流れる地カナンまで導き、カナンを前
には横たわるヨルダン川。

岸に溢れる水に船も橋も無い。主が水をせき止めて渡らせ、
更にエリコの城壁を崩され、勝利を与えられた。あの絶対
に滅びないバビロンを倒され、不滅と言われたローマも倒さ
れた。主に不可能は一つもない。すべては主の主権の中だ。
その全能の主があなたの事を心配して下さる。だから何も、
何一つ思い煩うな、主に委ねよと。

実は、問題は問題でなく、問題の中で、主を信頼しない事が
問題だ。問題を繰り返し〃心に思い煩い、問題をモンスター
にする。心が不安で裂かれてしまう。逆にそれだけ繰り返し
恵みを思えばどんなに幸いだろう。前の節に「神の力強い
御手の下にへりくだれ」と。「神の力強い御手」がある。へり
くだって、委ねるることができるよう、祈ろう。「ちょうど良い
時に、高くしてくださるため」と。

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主は、道無き所に、道を造ることができるお方だ。行き止ま
りに見える場面を、何度も通ったが、必ず進むべき道が開
かれた。サタンからの思い煩いに気づけるよう祈っていよ
う。