2004年10月12日(火)

「私たちは、救われる人々の中でも、滅びる人々の中でも、神の前にかぐわしいキリストのかおりなのです」(Uコリント2:15)


ある人が、「自分は神を信じない。神はいない」と結論づけた。それは彼の自由だ。与えられた自由意志での選択であり、自らの責任であり、かの日に対しても自分の責任だ。しかし、残念な事がある。彼が出会ったクリスチャンは自分勝手で、わがままで、自己主張の強い自己中心的な人達で、自分は決してそうなりたくないと思ったというのだ。クリスチャンが周囲の人達をつまずかせてしまう事になる。未信者の永遠を思うと恐ろしい事だ。聖書を知らない人々はクリスチャンを見て、聖書を知るしかない。私達は歩く聖書だ。人々は私達を見て、どんな文章を読んでいるだろうか。私達には言論や行動に責任がある。よく祈って御霊に助けられて今日も歩もう。
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良い人間、模範的な人間にはなれないが、いつも神様をたよっていて、人の失敗も、自分が赦されてるから赦して、いつも永遠の希望があるから落ち込まず喜んでおれるなら・・・これだけでもずいぶん違う。