2006年02月10日(金)

「だれでも神のみこころを行おうと願うなら、その人には、この教えが神から出たものか、わたしが自分から語っているのかがわかります」(ヨハネ7:17)



聞くだけでなく、実際にみこ
ころを「行って」いく時に、
神がわかる。頭でなく、経験
によって知る。それによって、
御言葉がわかる。神のみここ
ろがわからずに悶々とする時
がある。多くの場合、自分の
強い思いと意志が心の底にあ
るのだ。もうすでに、心では
決めていて、神に了承印が欲
しいのだ。それで神の御心を
求めて祈る。しかし、自分の
思いがすでにある時、御心は
わからない。なぜかといぶか
るが、すでに意志決定してい
るのだ。無意識のこともあり、
御霊に心探って頂くとわかる。
全面的に明け渡す時、必ずみ
こころがわかる。それを実行
する時、岩の上に家を建てた
賢い人となる。実行して行く
時、土台が培われ、どんな大
嵐の試練が来ても決して倒れ
ない。行なおうとせず、心地
良いメッセージを、聞いてい
るだけではないだろうか。と
にかく、今、示されている事
を行なおう。
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自分の思いに支配されている
時は、うまく行ってる時はい
いが心に平安がない。御心に
従うのは痛いけれど御心を選
ぶ時、「それでよし!」と御
霊様が言って下さる。明け渡
す事を知る。