2002年06月11日(火) 「主を恐れよ。その聖徒たちよ。彼を恐れる者には乏しいことはないからだ」(詩篇34:9)
「主を恐れよ。その聖徒たちよ。彼を恐れる者には乏しいことはないからだ」(詩篇34:9)
あなたの恐れは何だろうか。人は様々なもの を恐れながら生きている。 経済的な恐れ、対人関係の恐れ、仕事がうまく 行くだろうかの恐れ、老後の恐れ、健康を損な う恐れ・・。ダビデはどうだったろう。 いつも命をつけ狙われていた。命に係る事なの で、恐れて当然だった。しかし、ダビデは恐れ に対処する方法を知っていた。恐れと戦う時に は恐れを用いるのだ。神を恐れるのだ。 神を恐れるなら、全ての恐れから開放される。 神を恐れる人は、人を恐れない。 神を恐れて神のみこころに従う時、神のみここ ろの中心にいる時が一番安全なのだ。 この世に安全はない。不安だらけのこの世界で 確かなもの、確かな安全が欲しいなら、神を畏 れ、神に従う事だ。どんな逆巻く不安の中でも 心は平安だ。主はあなたの必要を必ず満たして くださる。喜びを持って主に仕えよ。