2003年03月11日(火)

「ですから、私たちは勇気を失いません・・内なる人は日々新たにされています。今の時の軽い患難なんは・・側り知れない重い永遠の栄光をもたらすからです」(Uコリント4:16)


 ある婦人が結婚生活で大変苦労していた。
夫と良い関係を築こうと懸命に努力していた。
それでも、夫婦間の問題は次々と起こり悩まさ
れていた。この苦労は永遠に続きそうに思えた
しかし、諦めないで、良い関係を築こうと努力
を続けていた。別の婦人は鬱病と戦っていた。
カウンセリングに通いながら、薬も飲んでいた。
落ち込みそうになる時、戦った。神を信頼し神
に頼った。絶望する代わりに神を誉めたたえた。
私達は明確な解決や答え、結末を望む。
しかし、明らかな答えが見えない時に神に信頼
して行くのは、神の喜ばれる信仰だ。パウロは
様々な困難を軽い患難と言った。
重い永遠の栄光をもたらすものだと。答えが見
つからない時も神に信頼し続けよう。
諦めず勇気を失わず。