2004年08月10日(火)

「彼は、おのおのその能力に応じて、ひとりには五タラント、ひとりには二タラント、もうひとりには一タラントを渡し、それから旅に出かけた」(マタイ25:15)


 自分に与えられた賜物について今一度考えて見よう。神はすべてのクリスチャンに必ず賜物を与えておられる。賜物のない人は一人もいない。自分に与えられた賜物を主のために用いる責任がある。かの日に、あなたに与えられた賜物をどう使ったかと問われる。多くのクリスチャンは自分のタラントを地の中に埋めている。この世の事だけで生きるならそうしている事だ。あなたの手の中にあるものは何か。賛美の賜物か、楽器演奏か、大工仕事、料理、印刷、絵画、もてなし、あなたの手にあるものを神に献げよ。神のもとに持って行け。
神の御手に献げられたものを神は豊かに祝福して用いて下さる。賜物について責任がある。自分の賜物をよく観察しよう。
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何が自分の賜物か、何をもって仕える事ができるのかよく祈ってみよう。天に宝を積むのは今しかないから。今日、与えられた賜物を生かして神様の栄光を現せますように。