2005年06月11日(土) 「この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か・・心の一新によって自分を変えなさい」(ローマ12:2)
「この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か・・心の一新によって自分を変えなさい」(ローマ12:2)
前の車について赤信号の中にいたという経験が ある。前の車だけ見ていて、信号を見落とす。自 分で判断せず、前の車の判断に従ってしまった 結果だ。信仰生活も同様だ。この世の価値観、又、 自分の肉の思いに従って歩むなら、間違った方向 へ向かう。私達が絶えずしっかり見続けるべきは 主イエスだ。主イエスを見ているなら主の喜ばれ る事、神の御心は何かを判断する事が出来る。主 から目を離すなら、私達が見ているものの影響をも ろに受ける。この世の価値観は凄まじい影響力が ある。知らないに間に染まる。あなたは今その影響 を受けていないか。その価値観から行動が生まれ る。まず思いがあり、それが行動となり、行動が培 われ習慣となり、人格が形造られる。思いが根に あり、一番の基は何に目を注いでいるかだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 主以外に地と肉と悪霊からの思いが来る。(ヤコブ3 :15)世の価値観、自分の肉の欲望、サタンが吹き 込む思いだ。よく思いを見張り、これらを受け入れず 拒否する事だ。祈りと御言葉により聖霊が助けて下さる。 今日も自分の思いをしっかり見張ろう。