2005年11月11日(金)

「みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい」(Uテモテ3:2)



ある宣教師がいつも言っていた。
「未信者よ、教会へ行きなさいとは
書いてない。クリスチャンよ、出て
行って宣べ伝えなさい」と書いてあ
る。「私は福音を恥とは思いません」
とパウロは言った。というのは私達
の心に福音を恥じる心があるからだ。
語る時に躊躇する心、恥じる思いが
来る。その心をそのまま認め、神に
申し上げる時、神が語る力を与えて
下さる。「知恵のある者は人の心を
とらえる」御霊の示しと共に行動し
語る事が大切だ。学校で職場で近隣
で、御霊は証の機会をとらえ、その
人の必要に寄り添いながら、相手に
耳を傾け、また、語る事が出来る。
必ず機会がある。常に機会をとらえ
証しを、の祈り心でいる時用いられ
る。
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「神が死者をよみがえらせるという
ことを、あなたがたは、なぜ信じが
たいこととされるのでしょうか」と
聖霊に満たされて語ったパウロのよ
うに、いつでも時をとらえ大胆に語
りたい。