2005年12月12日(月)

「あなたがたを試みるためにあなたがたの間に燃えさかる火の試練を、何か思いがけないことが起こったかのように驚き怪しんではなりません」(Tペテロ4:12)






試練を驚き怪しむなと言われる。
試練は必ず来ると前もって心しておく
べきだ。ふり返る時確かに試練の度に
強められているのだ。絶対に自分には
耐えられないと思った苦しみを乗り越
える事ができて、今がある。時を経て、
様々な出来事の重なりの中でパズルが
解けるようにその意味が解き明かされ
たりする。通って良かったと思える。
試練の中で自分の信仰が試される。
自分の真の姿を知り、自らの弱さを知
る。明るみに出た弱さは神に祈る事が
出来る。悪魔の欺きが明るみに出され
る。今、試練にある人は、善を行うに
あたって、真実であられる創造者に自
分のたましいをお任せする事だ。
主は委ねられたものを堅く支え保ち守
って下さる。
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試練を神さまと共に解決していくから、
試練の度に神さまを近く感じる。解決に
向けて神様が働かれている事知れる度に
試練のなかで平安に守られてる自分を発
見する。