2006年04月11日(火) 「しかし、彼らはこれを聞き入れず、彼らの神、主を信じなかった彼らの先祖たちよりも、うなじのこわい者となった」(U列王17:14)
「しかし、彼らはこれを聞き入れず、彼らの神、主を信じなかった彼らの先祖たちよりも、うなじのこわい者となった」(U列王17:14)
イスラエルは、モーセの律法に そむいて罪を犯したが、列王の 時代の民は、律法にも預言者達 の声にも聞かず、心を頑なにし た。私たちは、神の警告があっ た時、それを無視してはならな い。神は御心にそれている時に、 必ず警告される。 立ち返らせるためだ。警告があ るという事は希望があり、立ち 返る事が出来るという事だ。 耳を傾けよう。方向変換して、 神に向き、悔い改め従おう。 警告を無視し続けるなら、御声 がやがて聞こえなくなる。 そして罪に飲み込まれた状態に 陥る。一番恐ろしい事だ。 ゼデキヤはずっと警告を受けて いたのに、神に従わなかった。 その結果、エルサレムは陥落、 ゼデキヤは両目をえぐり出され バビロンへ捕えられて行った。 警告は神の愛だ。放っておかれ る事こそ恐ろしい事だ。 今、警告や忠告が臨んでいたら、 その愛の御声に素直に従おう。 今こそが立ち返る時だ。 ----------------- するべき事、してはならない事、 いつも御霊様は警告して下さっ ている。その声に聞き従わなけ れば、さらに闇に踏み込んでし まう。光の中を歩もう。