2026年01月15日(木)

「その子どもの手を取って、『タリタ、クミ』と言われた。 すると、少女はすぐさま起き上がり、歩き始めた」マルコ5:41


ヤイロの娘が、死にかけていた。そのためヤイロは、娘のいやし
を求めて、必死の思いで主のもとに来た。ヤイロの切実な願いに、
主が共に出かけられたが、途上で、長血の女性が介入した。主は、
女性に関わられ、手間取ってしまう。差し迫った娘の状況に、ヤ
イロはどんなに焦った事だろう。

主が、まだ女性に対応中に、娘が死んだとの知らせが来た。主は
その言葉に、間髪を入れず「恐れないで、ただ信じていなさい」
と御声をかけられた。ヤイロに、見えるところでなく、わたしを
見て、わたしを信じなさい、と言われた。目に見える状況でなく、
神の言葉を信じることであり、それに反する言葉に耳を貸しては
ならないと。聞き流せと。

信仰生活で、とても大切な事だ。何でもかんでも、受け入れては
ならない。不信仰の言葉、否定的な言葉、信仰を妨げる言葉を、
無視し、退けなければならない。聞いてはならない。「もうダメ
だ」「もう手遅れだ」「もうおしまいだ」「やっても無駄だ」
「できっこない」「自分はだめだ」・・否定的な言葉は、受け入
れてはならない。

主は、否定的な状況から目を離して、ご自分に目を向けるように
と、ヤイロに御声をかけられた。あなたも今、否定的言葉を聞い
て、落ち込んでいるだろうか。御言葉はどう言っているだろう。
目を上げて「ただ信じていなさい」との御声を心に受け取ろう。
御言葉には、霊の力がある。
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否定的な思いを受け入れていたら、あきらめと絶望だっただろう。
人の思いをはるかに超える主の奇跡がある。主に目を向け、御言
葉を信じて、恐れずに立とう。