2026年09月26日(土)

「わたしはあなたの父アブラハムの神、イサクの 神、主である・・あなたの子孫は地のちりのように 多くなり・・地上のすべての民族は、あなたとあな たの子孫によって祝福される」創世記28:13



イサクとリベカ夫婦に、双子が誕生するのだが、
主は、前もって「兄が弟に仕える」との御心を示
されていた。しかし、その主の言葉を受け取り、
従うのではなく、イサクは、狩りをする兄エサウ
を可愛がり、偏愛した。、又、リベカは、弟ヤコブ
の方を溺愛した。主の明確な「兄が弟に仕える」
との御心にもかかわらず、イサクはエサウを祝
福しようとする。

するとリベカも主を仰ぐ事なく、自分の思いと行
動で、夫をだまし、ヤコブに祝福が来るように、
策略を施した。その結果、ヤコブが祝福を受け
継いだ。だまされたエサウは激怒し、恨みで、ヤ
コブを殺そうとした。ヤコブは、家におれず、遠方
へ逃亡するはめになった。家庭崩壊であり、皆
が主を仰ぐ事なく、自分の欲望を遂げようとした
結果だ。夫婦間も、兄弟間も、秩序が狂い混乱
状態だ。

そして又、ヤコブが築く家庭も同様になる。ヤコ
ブは、最愛のラケルとの息子ヨセフをひいきにし、
特別に可愛がった。その結果、兄達は妬みで、
ヨセフを激しく憎んだ。兄達は、ヨセフを異国へ
売り飛ばした。息子達は問題を起こし、又、ヤコ
ブの二人の妻、レアとラケルは激しく嫉妬し合い、
ヤコブの家庭も機能不全だった。

家族同士が傷つけ合い、皆が傷ついた。しかし、
主の遠大なご計画は成し遂げられて行く。ヤコ
ブも主に取り扱われ、造り変えられて行った。ア
ブラハム、イサク、ヤコブの神であり、どうであっ
てもアブラハムへの誓いを果たされる。主は、私
たちをも、祝福し、キリストのかたちに造り変えて
行って下さる。一歩一歩と主に頼り、従おう。

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主の恵みとあわれみの測り知れない大きさを見
せられる。人間は弱く、肉の欲、罪に歩むが、し
かし主は約束を果たされる。人間は真実でなくて
も、主は常に真実だ。