2011年02月26日(土)

「なぜなら、キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです」ローマ8:2

「罪と死の原理」、原理とは「法則」の事だ。万有引力の法則が働いているので、
木からリンゴが落ちるように、物は必ず下に落ちる。法則とは例外がない。リン
ゴがジャンプして木にくっつく事はあり得ない。そして私達の内側には「罪と死
の原理」が働いている。

何か言われたなら、倍返しで言い返したい、思い通りにならないとイライラする、
自分の欲しいものを持つ人を妬む、嫌いな相手は憎む、心配事はどこまでも思い
煩う、否定的な思いが湧き、落ちて行く。これが「罪と死の原理」だ。木からリ
ンゴが下に落ちるように全く自然に働く。怒り、妬み、憎しみ、敵対心・・心の中
に渦巻く。

リンゴを落とさないためには、どうすれば良いか。途中で手で受け止めれば地に
落ちない。この手で受け止めるのが「いのちの御霊の原理」だ。引力の法則は働
いているが、受け止めるなら落ちない。つまり別の更に強い力が、同時に働くか
らだ。

以前の法則はそのままあるが、それよりも強い法則が働く時に解放される。それ
がいのちの御霊の原理であり、それが働く時、批判されても仕返しでなく、まず
祈ろうとする。思い通りにならなくとも、最善をして下さる主に委ねて平安でお
れる。困難は自分で何とかせず、神に頼り、委ねて行こうと思える。

私たちが御霊に頼って生きて行く時、このいのちの御霊の原理の中にいる。罪と
死の原理があるに関わらず、打ち勝って、解放されて生きて行ける。

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肉があり、すぐに思い煩い、イライラし、ネガティブな思いに落ち込んで行く。
しかし、御霊に拠り頼む時、反応が変えられる。思い煩いが祈りとされ、厳しい
状況の中でも、良くして下さると信じることができる。御霊に思いを集中してい
よう。