2024年05月29日(水)

「天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時 がある。」伝道者の書3:1



主は、私たちの人生のスケジュールを持っておられる。例えば、種
まきをして、芽が出て、茎となり、花が咲く、そこにも時間的スケ
ジュールがある。まず芽が出て、茎、花、実と、一つ一つのそれぞ
れの「時」があり、秩序がある。もし、これを無視したらどうだろ
う。早く芽が出るようにと、種をいじくり回したなら、又、出た芽
を早く伸びるようにと、引っ張ったなら、だめになる。

咲く花も咲かず、実も望めない。私たちの霊的成長もどうだろう。
主は、私たち一人〃にスケジュールを持たれ、時も定め、霊的に成
長させて下さる。私たちに与えられた人生の中で、喜びの時、悲し
みの時、苦しみの時、様々な時を、しっかり受け入れ、向き合って
行く時、そこに成長が備えられている。

もし切なる願望があり、必死に祈り続けている時、欲しいものが、
願望の実現だけならどうだろう。実現に時間がかかる場合、来る日
も〃ただただ失望の連続になる。なぜ与えられないのかと、落ち込
み、落胆と嘆きの日々となる。しかしもし主が「忍耐」を培おうと
されていたらどうだろう。主のプランを邪魔し、逆に忍耐を受け取
れなくしてしまう。

人生の「時」を受け止め、「この事の中で、何を教えて下さりたい
のですか」と問おう。そして、焦らず、思い煩わず、主を見上げ
て、示されたことに従って行こう。そう出来るよう祈ろう。その
時、御霊の実を結んで行く。そして更に深く主を知って行けるよう
にされる。
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主のご計画の素晴らしさを十分に理解することはできない。ただ主
の最善を信じて待ち望むだけだ。自分の目に良いと思える事ばかり
を追いかける時、気づかされ主の導きを求めよう。