2026年07月29日(水)

「あなたの信仰がなくならないように、あなたのために 祈りました。だからあなたは、立ち直ったら、兄弟たち を力づけてやりなさい」ルカ22:32:10 




信仰生活で、私たちは失敗したくはないが、どうしても
失敗してしまう。弱さがあるからだ。その時は、自分の
弱さや過ちに、きちんと向き合うことが大切だ。だが、
これが非常に難しい。弱さは見たくないし、触れたくな
い。失敗は余りにも辛くて、無かった事にしてしまいた
い。心の引き出しにしまい込んで、ふたをしておきたい。

しかし、まず認める事が信仰の成長のために、大変重要
だ。主を裏切ったユダとペテロが出て来る。二人共、裏
切りという大罪を犯した。ユダは銀貨30枚で主を売った。
ペテロは裏切るつもりは無かったが、保身のために呪い
をかけてまで、主を否定した。ペテロの弱さによる失敗
だった。

どちらも後悔した。しかし結末が天と地ほどに違った。
ユダは、罪に向き合わず、主にも向かず、自分の命を絶
ってしまった。だが、ペテロは逃げなかった。自分の弱
さ、罪に向き合った。合わせる顔の無い、主に向いた。
苦しく、辛い思いを抱えながら、主の指示に従い、ガリ
ラヤに行った。そこで、よみがえりの主に会い、主の愛
と赦しに包み込まれ、回復させられた。

新たに主に出会い、立ち直る事ができた。そして、再度、
主の働きの任を授けられ、主の昇天後は、諸教会のリー
ダーとして立てられた。私たちも失敗をしてしまうが、
それで終わるのではない。主に向き、過ちを認め、悔い
改める事ができる。主は豊かに赦し、そこから学べて、
いつも再びチャンスを下さる。
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罪の恐ろしさを思い知り、闇の中にあっても、ペテロか
ら学びたい。主は決して見捨てられない。主の下に行き、
罪を認め、悔い改め主の赦しを受け取ろう。